野菜の栄養を引き出す・・・
あまり深く考えたことはなかったけど、なんか冷たいサラダよりも温野菜などにして温めた方が吸収が良いってのは聞いたことあるなー。
私は元来の濃い口好きなので、つい何でもかんでも調味料をガンガンかけたくなるのだけど、実は旬の野菜って十分それだけで美味しかったりもするんだよなー。
調理方法をこの際、見直すか!
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<野菜の栄養を引き出す調理のコツ>大して手間をかけなくても、切り方一つで見え方や食感が変化します。
旬野菜をたくさん買ったときは、飽きずに食べられるように、いつもと違う切り方を試して下さい。
また、調理の仕方で栄養素が損失することがあるので注意!
ビタミンCやB郡など水溶性のものは水で失われやすいので、洗うときに注意する。
キャベツは洗ってから千切りに。
細かく切ってから洗うと水に触れる面積が増え、栄養が溶け出します。
また、かぼちゃやピーマンなどの緑黄色野菜に含まれている脂溶性のカロテンは、油と一緒に食べると栄養の吸収率を高めるので、
ドレッシング や
オリーブオイル をかけると吸収率がアップします。
このように調理法によって、栄養素を引き出す効果が異なりますので、効率よく調理してください。
<蒸し野菜>蒸すと柔らかく熱が伝わるので、加熱調理の際に失われやすいビタミンC などの栄養素の損失が少なく、素材そのものの味が楽しめます。
素材の形がくずれにくく、油を使わずに調理できるのも魅力。
高温で短時間蒸すのが基本ですが、たとえばサツマイモや栗、かぼちゃなどは、ゆっくり加熱することで甘く美味しくなります。
★【46%OFF】ティファール (T-fal) 電気蒸し器「スチームクッカー」★ <干し野菜>少し天日に干すことで水分が抜けて、うまみ成分が増します。
自宅で簡単にできますし、調理も短時間で済みます。
たとえば、トマトを切って並べて干すだけで、自宅で簡単にセミドライトマトができます。
<皮付き野菜>皮と実の間にたくさんの栄養が含まれています。
皮付きのままの調理もおススメです。
にんじん、大根はその代表。
皮付きのまま薄くスライスすれば、皮をむく手間が省けるし、ゴミも減ります。
(JS日本総合住生活 『JS plus(ジェイエス・プラス)』参照)
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皮付き野菜ってのは、一時期試したことがあるけど、やはり皮の独特の匂いとか味が食欲を減退させ、(夫に)不評だったので直ぐにやめたことがあったなー。
(新婚時代のまさに苦い思い出だ(^^;)
蒸し料理はよさそうだなー。
最近、ホームセンターでもよく見るスチーマーは気になってたんだよナー。
あのティファールの3段くらいのやつ?
★ティファールのスチームクッカーシリーズ(3種あるヨ)★ 蒸し器といえば、前から気になっていたのが
炊飯器の噴き出し蒸気の上に置いて、ゆで卵が出来る『炊飯蒸籠』! コレが気になってるんだなー
だって捨てるだけの蒸気を利用して、もう1品(・・・といえば大げさだけど)出来るなんて、スバラシイ!
蒸し料理か・・・・
ヘルシーで体にも優しい、素材の味を生かした料理・・・(しかもラクちんそう♪)
ちょっくら調べてみるかっ!!
蒸し器・せいろで作る絶品!蒸し料理の感動レシピ